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ゆとり文系女子がIT企業に就職して1年になりました

15卒の文系女子がプログラマーとして働く日常

「何?じゃあこうすればいいわけ?」

どうも佐藤です。

わたしはてなブログ始めたばっかりなのでよくわかっていませんがスター?ありがとうございます。共感してくれたりまあ何かしら思っていただけたようで嬉しいです。いつもテンション低めですがちゃんと嬉しいです。最近少しずつですが閲覧数もアップしてます。嬉しい限りです。

 

さて、タイトルです。

「何?じゃあこうすればいいわけ?」

これは佐藤が昨日聞いた台詞です。

ちなみに 近くのデスクの先輩→後輩 です。

佐藤はこれを聞いてビビってたわけですが、流れはこうです。

後輩くんが先輩からの依頼でテスト作業をしています。仕様書データ全て後輩くん自作のようです。そのままテスト作業に入りうまくいかないテスト項目があったのでしょう。途中で先輩に言いました。「ここおかしくないですか?」と。はい、この台詞が沸点の低い先輩の逆鱗に触れたわけですね。その後に続いたのがタイトルの台詞です。さらに言えば

「何?じゃあこうすればいいわけ?」カタカタダダダッタンッ

って感じで目の前でプログラム修正してキレてました(笑)

うーん、後輩くんはそもそも必要の無いテスト項目をトライしまあ想定外の動きになったので先輩に言ったようです。でもそのテストパターンを判断する仕様を彼は知らされてませんでした。はい、よくあるパターンですね。私もやらかしたことあります。テスト仕様書作ってパターン並べたら半分位消されたことあります(笑)

でもどちらかといえば言葉が足りなかったり必要な情報を与えてなかった先輩が悪いと思うんですよね。後輩くんは確認しただけだし。デモ世の中は理不尽の極みなので後輩くんが怒られて終わります。私があの後輩くんなら帰宅中の電車の中で先輩抹消計画を立てるレベルです。いやー、よく耐えるねー。まあこんなことは日常茶飯事なんですが、本当にこの職場情報伝達が幼稚園児の伝言ゲーム以下なんですよ。というかそもそも次に伝わらない。言いもしない。連携のレの字もない。最悪なやつ。それで何度トラブっても学ばない。というかそれをまだここに来て1年弱の私が分かってしまうというなんとも情けない職場です。企業の名前だけは大きいですが。本当にこんなビッグデータを扱う金融系のシステムをなんでこんなレベルのところで作れるんだろうって毎日疑問です。

 

私こんなに愚痴ってていいのかなー

決してブラックではないけどホワイトでもない

どうも佐藤です。

 

世の中やれブラック企業やらサービス残業やら言われておりますが、佐藤はありがたいことになんとかそれは回避出来ております。(経理の小さな抜け穴は除いて)

 

さてさて、私は出向している身なので給料は自社から貰う形です。そして申請した分はきちんと残業代を貰えてます。いやー、ありがたい。まあ当たり前の話なんだけども。

そして佐藤は基本的に月の残業五時間超えません。すごくホワイトな感じ。うんうん。

ここまで聞けば全然監獄も悪くないじゃん!ってなるんですが、ここからはよくある話で。

自社だったらうちの会社は等級にもよりますが、基本的に定時以降どの時間帯も残業代がつきます。ただ、出向する社員は出向先に合わせた時間換算のため、定時後の「休憩時間」は残業代が出ません。最悪。それが私の場合は定時後30分と19時台、21時台にあります。つまり、定時後21時まで働いたら自社なら3時間分残業代がつきますが出向先だとそこから1時間カットされ2時間分しかつきません。そうです。実質の残業と残業代は決してイコールではないんです。もちろん休憩時間なので休憩していいんですがこっちとしては早く帰りたいのでまあそんなもんはないようなものです。帰って出来ているご飯を食べお風呂も沸かしてあるという恵まれたジジイどもがたらたらたらたら残業してるのでこっちとしては余計に腹が立ちます。上の人たちはみなし残業の方が多いのであんまり関係ないんですよね。腹立たしい。もちろんその人たちだって苦労してないわけじゃないってことはわかります。ただ絶対的「父親が職場でこうだったら嫌だな」ラインを越えている人が多すぎるってだけで。

休日出勤に関しても当初先輩には年に数回あるかどうかだよ、と言われていましたがわたしは出向して二週間後に即休日出勤入れられました。それも私が携わっていない全く関係の無いプロジェクトの補助要員として。そりゃうちの会社にしたらその分お金は貰えますが私にしたらそんなもんどうせ代休取らされて休日出勤はチャラになるんだから最悪です。基本的にわたし土日は遊ぶスケジュールがみっちり詰まっているので(笑)

部長も軽くセクハラ気味の人だし高圧的な人多いし、ゆとりという名のぬるま湯でホカホカ育った私にはまあしんどいです。

でも「お前実はゆとり世代だろ」みたいな考え方や言動をする40代の方もいます。そういう人が上につくと仕事は楽ですがさらにその上から怒られる可能性は格段に上昇します。めんどくさい。

 

あとは「帰りにくさ」ですかね。

うちの会社は契約上9時始業ですが、他社の出向社員さんは10時だったりします。そうすると私の定時は他の人の定時とは限らないのでまあ帰りにくいです。それにそもそも定時であがる人がまあ少ない。時間内に終わらせるのがプロだろと思ってる私としては理解できませんが。というか定時後から本気出す人が多すぎる。このことはまた別途記事にしようかと。

そんな中わたしは定時のチャイムと同時に颯爽と職場から消えます。だってあんな空間に1秒たりとも居たくないし。

 

法律上決してブラックではないですがだからと言って純白とは限りませんね。

「監獄」と呼ばれる出向先

どうも、佐藤です。

今日は私の出向先についてお話しようと思います。IT業界では請負、派遣、出向が当たり前です。大手なら特に。この業界の人は当たり前ですが、新入社員で入っている出向させられる身になった私は驚きました。だってフロアに200人いる内9割が出向や派遣社員。まじかー、って感じでした。まあだから愛社精神なんてもんはまるで無いです(笑)多分私に限らず。みんな言われたことだけやる、って感じですかね。それは協力会社単位で変わりますが。古参はまあいろいろわかってるからプロパーからしたら融通がききます。新参に関しては結構マイペースな会社もある。まあその方が精神衛生上絶対幸せだけど。

あ、忘れてました。

タイトルにもあるように私の出向先は「監獄」って呼ばれてます。都内の僻地にあって工場に併設されているためルールが一つなのでなんか謎にヒールは4cm以上はダメとか靴に安全上の制約がかかっていたり。まあ服は自由なので私の場合は自社規定内でならどんな服を着ていても怒られません。他社の人はTシャツジーパン当たり前って感じかな。そして何より辛いのがバス通勤。私の場合、三回の電車の乗り換えの末バスに揺られて職場まで行きます。この間二時間弱。いい加減にしてくれ。

望んでもいない出向先に飛ばされて(ただこれがうちの会社的には栄転扱い。あくまで扱いだけ)、しかも人が多すぎてフロアに収まりきらないから別のフロアに行かされたり臨時で会議室に仮のデスク作ったり。アホか。呼ぶならちゃんとデスクくらい用意しとけ。しばらくは知らないおっさんと会議テーブル半分こして使ってました。今はいろいろあって一人用のデスク使ってます。

あと普通大手って空調きかせてくれるじゃん??あんなの嘘。冬は寒いし夏は暑い。自社の方がよっぽど過ごしやすい。

そして自社だったらオフィス街なので周りに飲食店がいくらでもあるから気分転換できるんだけど、出向先は僻地の住宅街。近くにはスーパーとコンビニしかない。しかも昼休みたったの45分だから基本的に外には出ません。往復で15分くらいかかるし一々階段4階まで上がるのも面倒だし。一応食堂や売店もあるけどてめえと提携してる会社に一円でも利益を出して貯まるかって思ってるので自販機以外使いません(笑)

出向や派遣が多いからガチガチにルール決めるのはいいんだけど本当に監獄。

 

一刻も早く脱獄したいです。

 

プリズン・ブレイク観て研究するべきかな……

頭なでなでについて

どうも、佐藤です。

昨今話題の(少し遅いけど)「頭なでなで」についてお話しようかと思います。ちなみに私は職場で上司に頭なでなでされている立場だってことを先に言っておきます。
そもそも一定の年齢になったら頭撫でられることってないですよね。確かにドラマや漫画で超性格のいいイケメンもしくは荒っぽいけどすごくいい男だったりが主人公の超美少女に壁ドンしたり顎クイしたり頭撫でたり……付き合ってるカップルや御夫婦ならそんなことは夫婦の問題だ好きにしてくれ。ただこれがお互いが親密であると明言できる関係性のない立場の場合は別。頭だから少しハードルが低いと思ってるのか知らないけど少し知ってる人に面と向かって痴漢されてるようなもんですよ。胸や尻じゃないだけで。
ここで、まず言っておかないといけないのは、多分男の人は頭なでなでが一番軽いスキンシップだと思ってるってこと。肩トントンってするのと同じレベル。だったら肩トントンってしてくれ。(ここで肩トンも嫌だって話は置いておくね)
頭なでなでするのは娘さんだけにしてください。それが嫌なら、自分の娘の上司(自分と同世代)が娘の頭なでなでしてる姿を想像してください。嫌じゃないですか?嫌ですよね?
なんでそれがわからないかなーって思いながら私は頭を撫でられてます。私の場合は撫でられるっていうか、私のデスクで話す時に上司が私の後頭部にずっと手を添えてるって感じですかね。謎。でももちろんパシンッなんて手を払えませんよ。なされるがままです。正直私はすごく嫌なんですが、先輩は違います。

減るもんじゃないんだから触らせとけ

ってタイプです。ご自身でも言ってましたが、拒否して悪い方向に行くことはあっても受け入れていれば悪い方向に行くことはまずないって考え方ですね。極端な言い方をしてしまえば「女を売って贔屓してもらう」ってことですね。これだと確実に語弊がありますが、まあ拒否するしないが直接女を売ることにはなりません。もちろん。でも、それを利用した瞬間に売ったことになるとは思います。先輩の場合その上司自体があまり嫌いではないってこともあるんでしょう。
身体に触れるって結構特別なことですよ。
何の気なしに触っていて、たとえ相手が受け入れていたとしてもそれをよく思っているとは限りません。

たかが頭撫でたくらいで

っていう人も少なくないでしょう。じゃあこれが同性だったらどうですかね。基本的に今回話題になっているのは「男性が女性に」って形ですが「男性が男性に」の場合で想像してみてください。一般論だったら異様な光景ではないですか?

みんな一度自分の姿を俯瞰で見るべき。

私が甘いのか、社会が荒いのか

こんにちは、佐藤です。

今回は私が社会人になって出向先で働いて思ったことをお話ししようかと。
みんなさ、言葉荒くない???
これ親に言ってもわかってもらえなかったんだけどさ、例えばこんなやりとりがあったとする。

後輩「すみません、今お時間いいですか?」
先輩「大丈夫だよ、どうかした?」
後輩「すみません、ここが少しわからなくて〜〜〜で、こうしたらいいかなと思ったんですけどうまくいかなくて……」
先輩「うーん、ここの設定どうした?」
後輩「マニュアル通りに設定しました」
先輩「えっと、さっき言ってたここって〜〜〜ってことかな」
後輩「そうです!どこか間違ってますか…?」
先輩「なるほどね、そこはそうじゃなくてこうするといいよ」
後輩「わかりました!ありがとうございました!」

はいこれ理想ね。というか私が先輩だったらそう答えるなっていう例。本社にいる間はみんなこうだったから、頑張って少しでも早く知識も技術も身につけようって思ってた。
で、以下私の出向先例。

佐藤「すみません、お時間いいですか」
協力会社のジジイ「チッ…………何」
佐藤「すみません、ここが少しわからなくて〜〜〜で、こうしたらいいかなと思ったんですけどうまくいかなくて……」
ジジイ「はァ?」
佐藤「えっとここをこうして〜〜〜ってやったんですけど……」
ジジイ「何言ってんのか全くわからないんだけど」
佐藤「…………」

頭おかしくない???ねえおかしくない?????
あと私が言われたわけじゃないけど「本気で言ってんの」「馬鹿じゃないの」「それ何年やってんの」とか平気で飛び交ってる。
正直私は聞いてられない。ねえ貴方は今誰と話してるの?家族??友達???違うでしょ、社会に出て一緒に働いている人でしょ。よくもそんな言葉遣いができるよね。というかなんであそこまで蔑めるのか意味がわからない。
親に言ったら「馬鹿じゃないのって私も言ったことある。でもそれは本当に我慢出来ないほど仕事が出来ないやつだったし、毎日毎日同じこと聞いてくるからつい言っちゃった」って返ってきた。確かにどうしようもないくらい救いようのない人もいるけども。でもそうじゃなくて、本当にこの人人格形成期に人と関わってこなかったんだなー友達いなかったんだろうなーって人が多すぎる。んー、多すぎるって感じてる段階で私がマイナーなのか。
確かにお金をもらって働いてる限り、守らなきゃいけないラインとかもちろんあると思うんだけど、必要以上に冷たく接する必要ってある?別に馴れ合えって言ってるわけじゃないんだけどさ。そこで5分教えるのが嫌で答えるの避けたらその人の5分は守られても教えて欲しい側は数十倍の時間を無駄にして調べなきゃいけない。効率悪すぎ。これはゆとりの特徴らしいんだけど、過程より結果が重要だと思う傾向にあるんだって。でも私は別に過程をすっ飛ばして答えだけ手に入れるのが正しいと思わないし、こちらは存分調べてそれでもわからないから聞きに行ってるのにそれが相手には伝わってないんだよな。そもそもこの業界特有の出向先が出向社員だらけで自社の人間から教育を受けられないとかOJTがないとかまあいろいろ要因はいくらでもあるんだけどさ。あと若ハゲが多い。きがする。

女の先輩にも相談したことあるけど、

「いい思いはしないに決まってるけど、でもそれって佐藤さんが言われてるわけじゃないでしょ?」

って言われました。そりゃそうだ、私が言われたわけじゃない。でも言葉の暴力だって暴力だ。目の前でフルボッコにされてる人見て目を背けずに過ごすことってできなくない?私なら止めたい。止められないなら見たくない、ってなるけど、それが言葉によるものだって見てられないし聞いてられないって思っちゃいけないのかな。今のストレスはほとんどがこれ。人によっては互いの距離が近いからそういうやりとりができるっていう意見もあると思う。それは私も思うけど、決して上の人が下に押し付けていい関係ではないと思うし、そもそも言葉遣いが荒い人ってもう芯が内弁慶だから一歩外に出たら何も出来なかったりする。
私はそれすら見てられない。

この考え方、私が甘いんですかね?

「6月1日」なんて読みますか

こんにちは、佐藤です。

今日は6月1日ですね。
6月1日。なんて読みます?
そうです、ろくがつついたち。四月一日は「わたぬき」とかは置いといて。ふと思い出した話があるのでそれをお話しします。
私が大学生の時に母から電話がかかってきたんですが、すごく声のトーンが低くて。まさか身内に不幸が……!とか思った瞬間に母の口から出た言葉がこれでした。

「『ついたち』って知ってる?」

時が止まりましたね。どこかのDIO様がザ・ワールドしましたね。

私「ついたち……?ついたちってあのついたち?」
母「ついたちって漢字で書ける?」

馬鹿にしとんのか。そう思いました。ついたちは「一日」でしょ、と答えると母は安心したようにだよねえ、と言いました。詳しく聞いてみると母の会社に入ってきた某超有名大学出身の新人の男の子が、先輩に「ホワイトボードのAっていうプロジェクトの締め日5月1日って書いといて」って言われたことからこの事件は起きます。「はい」と返事があったので先輩は自分の仕事に戻りホワイトボードのことは特に気に留めてなかったようです。しかし次の日何気なくホワイトボードを見るとプロジェクトAの欄に締め日が書いてないことに気づきました。新人君も入ったばっかりで緊張して忘れたのだろう、でも与えられた仕事はどんなに小さくても本人にやらせよう、と再度新人君にホワイトボードの件を伝えました。すると「すぐに書きます」と言い席を立ったので、またその先輩は気にすることなく自分の仕事に戻りました。そしてその日の夕方、その先輩は上司から呼び出されます。その内容が新人君に任せたホワイトボードの締め日の件でした。

上司「君のプロジェクトAの件だけど、締め日を伸ばしたってことは先方にはもう伝えてあるんだよね。工数とかお金の件は納得してもらってる?」
先輩「えっ、何の話ですか?締め日は先日先方とミーティングした際に決めた日から変えてませんが…」
上司「ホワイトボードに書いてある日だろ?」
先輩「そうです、〇〇さん(上司)も同席されましたよね」
上司「同席したが、その日から2週間以上伸ばす理由を聞きたい」
先輩「何の話ですか?締め日は5月1日ですが…」
上司「ホワイトボードには20日になっていたが」
先輩「えっ」

ここで先輩は気づきました。ホワイトボードに締め日を書くのを新人君にお願いしていたことを。その場はなんとか収め、今度は先輩が新人君を呼び出しました。

先輩「僕は君に1日ってきちんと伝えたよね。どうして20日って書いたの?記憶違いは仕方ないけど、記憶に自信がなかったらすぐに確認して。連絡用のボードの情報が間違ってるとみんなに迷惑がかかるんだから」
新人「あの……『ついたち』ってなんですか」
先輩「…………え?」

そうです。彼は『ついたち』を知らなかったんです。普通に生活してたら『ついたち』を聞かずに22年も生きることって難しいと思うんですけど、彼は知らなかったんですね。というか聞いたことがなかったんです。よくよく話を聞くと『ついたち』が何かわからなくて書けなかったらしいです。そこで聞くことも出来ず。で、次の日また言われてしまったので何か書かなくてはと思い「5月20日」と書いたそうです。なぜ20日なのかは知りませんが(笑)その先輩は「『ついたち』って聞かない……?えっと、その月の初めの日のこと、なんだけど……」と『ついたち』の説明をしたらしいです。なかなかしないですよね。小学生じゃあるまいし。って思いましたが、私にも思い当たるフシがありました。

私は高2まで「ゴールデンレトリバー」ってお肉の名前かと思ってました。

冗談でも何でもなく。
わたし犬や猫が好きじゃなくて。動物園は好きだけど、それは近づかないってわかってるから。だからたぶんペットというものがダメ。実家は犬飼ってたけど(笑)私はその犬がオスかメスかも知らない。そのくらい「興味が無い」んだと思います。
そう、でも、私はゴールデンレトリバー知らなかったこと、というか聞いたことあるけど勘違いしてた単語とかって、本当にただただ知らないだけなんですよね。
まあ、一日とゴールデンレトリバーは違うかもしれないけど。
この話から何を言いたいかというと、自分の常識世間の常識が通じなくても、それはその人のたった一部であって全否定しちゃダメだよって話。彼はすごく頭のいい大学を出てます。実際仕事はすごくできるみたいです。でも、「ついたち」を知らなかった。
でもやっぱりこのことはすごく話題になったみたいです。

私は「ようか」と「はつか」を間違えそうになるけどなあ。

ゆとられたくてゆとったわけじゃない

こんにちは、佐藤です。

まだまだ理解してもらえないですね、「ゆとり」ってやつは。わたしはゆとり世代ど真ん中です。でも円周率は3.14でしたよ。でも台形の面積の公式は覚えたかなあ、って感じです。
さて、「これだからゆとりは」ってよく聞くセリフみたいですが、ほんとゆとり教育を取り入れた人は若い物を十把一絡げにして蔑む言葉をよくも作ってくれました。まあなんですかね、「最近の若いもんは」より納得させるのに力のいらない言葉ですよね。詰め込み教育があまりに厳しくて「落ちこぼれ」が救われない教育だったからみんな足並み揃えて仲良くやりましょうってことだったんでしょうけど本当に緩めるところ勘違いしてたんでしょうね。「自分で考える力をつける」とか「ナンバーワンよりオンリーワン」、道徳や総合の時間が大切、競わなくていいみんなで高めあって行きましょう〜みたいな教育。結構じゃないですかね。それで出来上がったのが言うこと聞かない向上心のない協調性のない人間だったんだから仕方ない。でもこれは全部裏返しで「言うこと聞かない=自分で考えて行動する」「向上心がない=競争心がない(みんなと同じがいい)」「協調性がない=他人は関係ない自分の生きたいように生きる」ってことなのでは。ゆとり教育が理想とした人間が出来上がってるじゃん。ゆとりは何も考えてないって言われるけどそんなの上の世代も同じでしょ。ひきこもりだってニートだってどの世代にも一定数いる。どの時代になっても「老害」って言われる人たちがいるように「ゆとり世代」だからどうこうって話じゃない。
そういう考え方で教育されたんだから仕方ないじゃん。
ゆとりは権利ばっかり主張して義務を果たさない、ってよく聞くけど本当かなあ。その義務に当たるのがお金にならない奉仕だったり無駄な上下関係だったりすることが多い気がする。そりゃ理不尽だと思いながら盲目的に従ってきた世代とは違うに決まってる。単純に扱いにくい人間が増えちゃったのが気に食わないだけでしょうが。仕事への価値観もたしかに全然違うと思う。バブル期を知っていて景気のいい時代に生きてた人は頑張ったら業績は上がるし収入も増えて生活が潤うって体感してるからそのポテンシャルで働けるんだろうけどさ、平成生まれには無理だよ。自分を犠牲にして働いたって給料が上がることなんてほとんどないんだから。愛社精神なんて以ての外でしょう。私と会社の関係は雇われてる雇ってる、働く代償にお金を貰ってる。それだけ。仕事にはお金以外の何ものも求めてない。もちろん資格を取って自分のスキルを磨く人も沢山いるし、自分の仕事が好きって人も勿論いる。でもそんなの本当に一握り、っていうか一つまみレベルの人しかいないと思う。
ゆとり教育」で培った考え方を社会に出て否定されたらこっちはたまったもんじゃないよ、本当に。言わせてくれ、ゆとられたくてゆとったわけじゃないんだって。
綺麗事ばかり並べたゆとり教育が否定されてまた学ぶ範囲がそれぞれの科目で増えるらしいけど今度はまた非行が増えないといいね。結局繰り返しになるだけだと予想はつくけどね。

ただ「教育」だけは「失敗」と「成功」で区切っちゃいけないことだと思う。